排卵検査薬のタイミング法【使い方】私が妊娠した時の話
排卵検査薬について
妊娠するためには何が必要かというとそれは「性交渉するタイミング」です。
「数打って当たれ」で毎日性交渉することでも、妊娠することはできますが体力的に難しいと思います。
そこで能率よく性交渉をするために排卵検査を使用した方がいいんですね。
なぜならば、排卵日に性交渉しなければ妊娠することはできないからです。
排卵というのは卵子を包む卵胞が成熟して、卵子を放出する行為のことを言います。
妊娠するためには卵子と精子が結合しなければいけないため、卵子が放出されていないときに性交渉を行っても意味がないんですね。
ただ、この排卵の時期は確実にいつ来るか分かりません。
そこで排卵検査薬を使用することで排卵日を予測して、性交渉行うことで自然妊娠の可能性を高めることができるんですね。
今まで不妊に悩んできた女性に取って、手助けになる存在です。
排卵検査薬を使用するタイミングについて
排卵検査薬を使用するタイミングについてですが、排卵検査薬を使用する場合は必ず毎日の基礎体温をつけてください。
もっとも体温が低い低温期に排卵が起こる可能性があるため、低温期に入る時期に排卵検査薬を使用することで排卵日を予測することができます。
また、性交渉のタイミングですが排卵検査薬で陽性反応出てから3日以内に行ってください。
この時期がピークであるため、このタイミングを逃してしまうと妊娠する可能性も低くなってしまいます。
もし可能であるならばこの3日間連続で性交渉を行うことを勧めます。
夫も毎日の仕事で疲れていると思いますが、妊娠するためには協力してもらってください。
おすすめ排卵検査薬について
どの排卵検査薬の効果が高いのか、わからない人もいると思います。
そこで数点、おすすめ排卵検査薬を紹介します。
まずはロート製薬から販売されている新ドゥーテストLHです。
この排卵検査薬の特徴は尿をかける部分が大きいので、初心者でも使用しやすいということです。
また陽性の場合はラインで反応が出るので、非常に分かりやすいというところも人気の理由の一つです。
値段は7本入りで2916円と他の排卵検査薬と比較して、購入しやすい値段になっています。
つまり新ドゥーテストLHは「使いやすい、購入しやすい」という手軽さに優れた妊娠検査薬ということです。
次にアクラスのチェックワンLH・Ⅱです。
この排卵検査薬の特徴はわずか3分で検査結果がわかるということです。
また、判定箇所が大きいことからわかりやすいというメリットもあります。
忙しい人にはおすすめの排卵検査薬です。
価格は5本入り2200円となっています。
これらの排卵検査薬を使用して性交渉のタイミングを掴みましょう。
